名前はエイ、ヤー!その4(吉岡パパの子育てエッセイ VOL.16)
エッセイが、後残すところ2回で打ち切りだという・・・。なんか悲しいことである。
実は、まだまだ、エピソードがてんこ盛りで、おもしろい話もたくさんあるのだが、今回は、第4子だけ、名前のエピソードを載せないのは、気が引ける、ということで・・・。
第4子の出産のとき、分娩室から出てきた医師の第一声が『吉岡さん、すみません!』だった。いったい『すみません!』とは・・・。ドキドキ高鳴る胸の鼓動と、不安。恐怖。
『吉岡さん、すみません!』に続いた言葉は、『男の子でした!!!』“ふーっ、良かった”
実は、生まれる直前まで、担当医師からは、『絶対女の子』と聞かされていたのである。
まあ、ともあれ無事生まれれば、良かった、良かった、である。しかし、困ったのが名前である。またまた、名前。女の子だったら、長女の『すみれ』に引き続き“ひらがなの名前にしよう”と決めていたのである。
さて、『大成』『大河』とつづく3番目の男の子の名前である。名前は・・・、また『たい(大)』とつづく名前か・・・。
しかし、あまり『たい**』とつづくと誰を呼んでいるのか、名前の呼び間違いが多くなる気がする。しかしである。連続性も・・・。
そこで、広く呼びかけてみた。『たい**』という名前でいい名前ないかなぁ???
すると友人から大いに反響があった。『鯛めし』って言うのはどう?『大漁』は?『太鼓判』って言うのもあるぞ・・・ときた。
こりゃ、ダメだ。やっぱり自分で考えるか・・・。
しかし・・・、うーん、やっぱり呼び間違える。“そうだ!『大』の字をどこかに使うことで、統一感を持たせよう”、では、早速、ということで、頭が切り替われば、すぐに思いつく。ピンポーン。大好きな坂本竜馬の竜の字を龍として、『龍大』にしてみよう。
なんてったって、辰年だし、『龍大』だ!
さてこれからである。なんて読ませようか。うーん、『りゅうだい』『たつひろ』うーん、とうなって、結局『りゅうた』にした。
今では、長女9歳 すみれ(愛称 ちゅみ)
長男6歳 大成(愛称 たいぺい)
次男3歳 大河(愛称 がっち・・・たいがっちと呼んでいたら、いつの間にか『がっち』になり、幼稚園でも『がっち』と呼ばれている。)
三男1歳 (龍大 愛称 りゅうぴぃ)
以上 吉岡家の子供の紹介でした。
・・・いまでは、『たい**』と呼ばれているのは、『たいぺい』事『大成』だけなのでした。
実は、まだまだ、エピソードがてんこ盛りで、おもしろい話もたくさんあるのだが、今回は、第4子だけ、名前のエピソードを載せないのは、気が引ける、ということで・・・。
第4子の出産のとき、分娩室から出てきた医師の第一声が『吉岡さん、すみません!』だった。いったい『すみません!』とは・・・。ドキドキ高鳴る胸の鼓動と、不安。恐怖。
『吉岡さん、すみません!』に続いた言葉は、『男の子でした!!!』“ふーっ、良かった”
実は、生まれる直前まで、担当医師からは、『絶対女の子』と聞かされていたのである。
まあ、ともあれ無事生まれれば、良かった、良かった、である。しかし、困ったのが名前である。またまた、名前。女の子だったら、長女の『すみれ』に引き続き“ひらがなの名前にしよう”と決めていたのである。
さて、『大成』『大河』とつづく3番目の男の子の名前である。名前は・・・、また『たい(大)』とつづく名前か・・・。
しかし、あまり『たい**』とつづくと誰を呼んでいるのか、名前の呼び間違いが多くなる気がする。しかしである。連続性も・・・。
そこで、広く呼びかけてみた。『たい**』という名前でいい名前ないかなぁ???
すると友人から大いに反響があった。『鯛めし』って言うのはどう?『大漁』は?『太鼓判』って言うのもあるぞ・・・ときた。
こりゃ、ダメだ。やっぱり自分で考えるか・・・。
しかし・・・、うーん、やっぱり呼び間違える。“そうだ!『大』の字をどこかに使うことで、統一感を持たせよう”、では、早速、ということで、頭が切り替われば、すぐに思いつく。ピンポーン。大好きな坂本竜馬の竜の字を龍として、『龍大』にしてみよう。
なんてったって、辰年だし、『龍大』だ!
さてこれからである。なんて読ませようか。うーん、『りゅうだい』『たつひろ』うーん、とうなって、結局『りゅうた』にした。
今では、長女9歳 すみれ(愛称 ちゅみ)
長男6歳 大成(愛称 たいぺい)
次男3歳 大河(愛称 がっち・・・たいがっちと呼んでいたら、いつの間にか『がっち』になり、幼稚園でも『がっち』と呼ばれている。)
三男1歳 (龍大 愛称 りゅうぴぃ)
以上 吉岡家の子供の紹介でした。
・・・いまでは、『たい**』と呼ばれているのは、『たいぺい』事『大成』だけなのでした。
- 2005.12.25 Sunday
- 吉岡パパのスマイリー子育てエッセイ
- 00:20
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- by tetsuokono