スマイリーマムブログ
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躾(しつけ)って身を美しくと書くけれど・・・(吉岡パパの子育てエッセイ VOL.9)

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    長女の『盗みみかん』(エッセイその8参照)の次ぎの「むつかし」は歯磨きだった。
    歯が生えてくる、当たり前のように生えてくるんだけど、我が子の当たり前は、神様からの贈り物の様に感じる。
    しかし贈り物があれば試練もある。
    歯磨きっていつからするのか、どの様にするのか・・・。始めての子の場合、全然わからない。こまった、困った。
     しかしやらねばならぬ、“この子の為”とかなんとか思いながら歯磨きをする。しかし・・・。
    口に異質物が入ってくるのは、子供にとってはそれなりのアドベンチャーらしい。
    何しろ嫌がるのである。歯ブラシを投げ飛ばして、泣きわめく。「ンブギャー、ワギャー、ホンギャー」ってな感じである。その上歯ブラシは壁にぶつかって、「バン」である。
     なんとか歯磨きの練習と思って「歯磨きの歌」を必死に覚えて、テレビを見ながら一緒に歌って、エッサ、ホイサってな感じで親も頑張る。しかし、頑固は親譲りか・・・、この子の性格か・・・。相変わらずの嫌がりよう。
     そのうち親も嫌になってくる。これが育児ならぬ育自と呼ばれるゆえんか・・・。
    だんだん意固地になってくる。お題目は“この子の為”実態は“思い通りにならないこどもへの親のエゴ”か、などと悩み始める。
     さて問題です! 我が家のような「歯磨き大嫌い」なこども(赤ちゃん)に対して対する方法はどちらが正しいでしょうか?

    1) 1日くらい歯磨きしなくても死にはしないから、それほど嫌がるのならその日はヤメル。
    (次ぎに確実にできるという保証はないけれど)
    2) 歯磨きをしないと、虫歯になる。絶対押さえつけてでもするべき。

    正解はどちらでしょうか? ・・・わからないですよね。我が家も両方試しました。その度に、夫婦で喧嘩、言い合いもしました。でも結局どちらが正しいのか、わかりませんでした。
     そのうちに、また神様が登場してきます。親が試行錯誤しているうちに、こどもの方が自然に歯磨きに慣れてきちゃったんです。
    なんとあっけない・・・。あれほどの夫婦の言い合い、口論は一体なんだったのか・・・。それでも、こどもの笑顔が全て救ってくれる。
    夫婦の価値観をそろえなさいよ、1つのことで色々話し合いなさいよ、という神様からの暗示なのか・・・いやはや、子育ては難しい。
    歯磨きのみならず、ご飯の食べ方、脱いだ衣服について、様々な論議が我が家に巻き起こっていったのはいうまでもない。
    身を美しくする。躾。「むつかし」の旅はまだまだ始まったばかりなのだった。

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    もう1歳と3ヶ月ですからね。もちろん歯磨き始めてますよ。 本人も意外と嫌いじゃないみたいだし。
    • ごてそな大好物
    • 2006/01/24 11:01 PM

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