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男にとっての会社と家庭(吉岡パパの子育てエッセイ VOL.10)

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    男にとっての会社と家庭 ― その1

    子どもが1歳になったのが、平成6年4月。僕も学生から社会人になったのも同時期。少しずつ、少しずつありふれた家庭へ・・・、良くも悪くも。

    僕が就職したのは、(苦難な就職活動を経て・・・その7家族もちの就職活動参照)ベンチャー企業。ベンチャーは、大変。なぜベンチャーかの理由のひとつに『社員がとっても良く働く』ということがありますよね。だから拡大していく。裏を返すと社員は大変。
    大手企業の休日(土日祝祭日など)は大体120日前後。僕の会社は90日。『げっ、年間30日も多く働くんだ!』しかも“年中無休”が売りの『駅前留学』。土日の出社は当たり前。
    もちろん帰宅時間は毎日11時過ぎ。

    さてさて、意気揚々と社会人1年生。しかし、現実は上記のとおり“大変!!”家に帰ると疲れて疲れて・・・。はじめのうちは、会社のストレス、気持ちなどを家に持ち込みたくなく、帰宅途中の公園へ寄って、一人気分転換をしたり、本屋で立ち読みをしてみたり。

    “一人暮らし”とか、“実家”の場合、どんなに疲れていやな気持ちで家に帰っても、『一人で不機嫌でいること』『疲れた、疲れた、と連呼すること』『一人で勝手に落ち込んで自分の部屋にいること』はまったく自由であった。自分だけの行動ですべて完結してしまっていた。ところが・・・、家族を持って、仮にも大黒柱?亭主?父親?の役割を持った瞬間、そういう行動がとれない。“子どもの世話もちょっとはしなくては”“奥さんとも話をしなくては”“疲れた、と言って寝てしまってはいけないのではないか”など考えるのである。育児が大変なものである、ということを知っているが故に、なかなか、自由を満喫できないのである。

    『こういうことに男は苦しむのである』と断言してもよい。“一人の時間がほしい”“一人の空間がほしい”“ちょっと、ほっといて欲しい“などと言うのはこういうことなのである。

    かくして、女性と男性の意識の差が少しずつ芽生えてくる。
    『俺は会社で大変なんだ!』『私も家事、育児で大変なのよ!』などという会話のはじまりはこういう 事態が少しずつ進行していく過程で起こるのである。

    次回は男の心情、を掘り下げてみる。

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