医療崩壊をくいとめろ 「医療志民の会」
病院の閉鎖や患者のたらい回し、産婦人科医の不足と様々な問題を抱えている医療ですが、立場の垣根を越えて知恵をだしあえる新しい場を作ろうと「医療志民の会」が立ち上がりました。
4月11日に東京で患者団体や勤務医、開業医、学生、マスコミ関係者などが参加して設立シンポジウムが行なわれました。冒頭で挙げた様々な問題も行政だけや医師だけが変わっても解決できない根深いものばかりです。
子育ての分野で見ると各地で産婦人科が不足していますが、絶対的な医師の数が少ない上に産婦人科医を選択する医師も少なくなっています。医師不足のための過酷な勤務条件や患者による訴訟問題などで益々なり手が少なくなり既存の産婦人科医に負担がかかる負のスパイラルに陥っています。
上記の問題も医療機関だけで解決することができるかといえばそうではなく、それでは行政がなんとか出来るかといえばそれだけでもありません。すでに簡単な対策で解決できるレベルの問題ではなくなっています。かといって頬って置くだけでは良くなるわけも無くそれならみんなで知恵を出し合って考えていきましょうというのが医療志民の会なわけです。
私たちも患者という受身の立場だけでなく医療問題に関してもっと感心を持って考えていかなければ自分たちの立場を危うくしかねません。
医療志民の会:http://iryoushimin.cocolog-nifty.com/
図書カードプレゼント付き 無料なんでも保険相談会
4月11日に東京で患者団体や勤務医、開業医、学生、マスコミ関係者などが参加して設立シンポジウムが行なわれました。冒頭で挙げた様々な問題も行政だけや医師だけが変わっても解決できない根深いものばかりです。
子育ての分野で見ると各地で産婦人科が不足していますが、絶対的な医師の数が少ない上に産婦人科医を選択する医師も少なくなっています。医師不足のための過酷な勤務条件や患者による訴訟問題などで益々なり手が少なくなり既存の産婦人科医に負担がかかる負のスパイラルに陥っています。
上記の問題も医療機関だけで解決することができるかといえばそうではなく、それでは行政がなんとか出来るかといえばそれだけでもありません。すでに簡単な対策で解決できるレベルの問題ではなくなっています。かといって頬って置くだけでは良くなるわけも無くそれならみんなで知恵を出し合って考えていきましょうというのが医療志民の会なわけです。
私たちも患者という受身の立場だけでなく医療問題に関してもっと感心を持って考えていかなければ自分たちの立場を危うくしかねません。
医療志民の会:http://iryoushimin.cocolog-nifty.com/
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- 2009.04.17 Friday
- 社長の独り言
- 14:30
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- by スマイリーマム